ABOUTあおぞらの理念
「患者の心の串を抜く。」
患者は(心)に(串)を刺された者と書きます。医療の役割はこの串を抜き去り、本来の心を持った者にすることであると考えます。
病気を治すだけではなく、その患者さんの困っていること(心に刺さった串)は何かを共に考え、解決していきます。
その為には、患者さんの立場で考えることが必須です。同じ地平に立ち、同じ目の高さで考えて、よく話し合います。
「患者の心の串を抜く。」
患者は(心)に(串)を刺された者と書きます。医療の役割はこの串を抜き去り、本来の心を持った者にすることであると考えます。
病気を治すだけではなく、その患者さんの困っていること(心に刺さった串)は何かを共に考え、解決していきます。
その為には、患者さんの立場で考えることが必須です。同じ地平に立ち、同じ目の高さで考えて、よく話し合います。
こんにちは!
私はこれまで総合病院に長く勤めていましたが、
急性期医療がいつでも優先される日本の現状に疑問を抱いていました。
この患者様に胃瘻を作るのは適切なのかな?
この患者様にできる治療を最大限施すことが、本当に患者様の望んでいることなのかな?
病院で病気と闘うことを強制されるのではなく、
もっと慣れ親しんだ生活空間で穏やかに過ごしてもらうことはできないのかな?
これは今の超高齢社会の中で、多くの患者様、そのご家族様も徐々に感じてきていることかもしれません。私たちは、患者様が自宅や施設などの生活空間で安心して療養できるよう最大限サポートしていきます。
何かございましたら、お気軽にご相談ください。
お会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。
あおぞら在宅診療所 大阪はなてん 院長 金本 聖広
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