ABOUTあおぞらの理念
「患者の心の串を抜く。」
患者は(心)に(串)を刺された者と書きます。医療の役割はこの串を抜き去り、本来の心を持った者にすることであると考えます。
病気を治すだけではなく、その患者さんの困っていること(心に刺さった串)は何かを共に考え、解決していきます。
その為には、患者さんの立場で考えることが必須です。同じ地平に立ち、同じ目の高さで考えて、よく話し合います。
「患者の心の串を抜く。」
患者は(心)に(串)を刺された者と書きます。医療の役割はこの串を抜き去り、本来の心を持った者にすることであると考えます。
病気を治すだけではなく、その患者さんの困っていること(心に刺さった串)は何かを共に考え、解決していきます。
その為には、患者さんの立場で考えることが必須です。同じ地平に立ち、同じ目の高さで考えて、よく話し合います。
2021年4月1日よりあおぞら診療所大阪はなてん・ねやがわに入職致しました石川奈々と申します。
出身は兵庫県の赤穂市で、2000年に島根医科大学を卒業後、京都大学神経内科に入局し、静岡、岸和田、和歌山の関連病院で勤務し、脳血管障害などの急性期疾患や、神経変性疾患、てんかん、末梢神経障害などの疾患の診療を行なっておりました。
12年前に癌であった父親を自宅で看取ったことがきっかけで、在宅診療の大切さを知り、私自身も是非やりたいと思うようになり、2017年から大阪府堺市で在宅診療所に勤務しておりました。筋萎縮性側索硬化症やパーキンソン病、パーキンソン病関連疾患、先天性筋疾患などの神経難病などの患者さんが主で、四肢の痙縮に対するボトックス治療なども行なっておりました。
特に神経内科の疾患は完全に治らないものが多いですが、患者さんの不安を軽減して、毎日を楽しく過ごせるように努力して参りたいと思っております。
まだまだ慣れないことや勉強不足のことが多く、何かと御迷惑をおかけするかと思いますが、精一杯頑張りますので御指導のほど宜しく御願い致します。
あおぞら在宅診療所 大阪ねやがわ 院長
石川 奈々
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