ABOUTあおぞらの理念
「患者の心の串を抜く。」
患者は(心)に(串)を刺された者と書きます。医療の役割はこの串を抜き去り、本来の心を持った者にすることであると考えます。
病気を治すだけではなく、その患者さんの困っていること(心に刺さった串)は何かを共に考え、解決していきます。
その為には、患者さんの立場で考えることが必須です。同じ地平に立ち、同じ目の高さで考えて、よく話し合います。
「患者の心の串を抜く。」
患者は(心)に(串)を刺された者と書きます。医療の役割はこの串を抜き去り、本来の心を持った者にすることであると考えます。
病気を治すだけではなく、その患者さんの困っていること(心に刺さった串)は何かを共に考え、解決していきます。
その為には、患者さんの立場で考えることが必須です。同じ地平に立ち、同じ目の高さで考えて、よく話し合います。
皆さん初めまして、庄子聡と申します。
この度、大学時代から過ごした新潟を離れ、出身地である仙台に戻って来ました。新潟は大好きな街でした。良き仲間に恵まれ、大切な患者さんも沢山おりました。しかし年齢的にも40歳を過ぎ、生まれ育った地元仙台の医療に貢献したいという気持ちが強くなりました。思いを理解し快く送り出してくれた皆様に感謝申し上げます。
これまでは呼吸器内科学、特に肺癌肺癌を専門としておりました。また、平行して緩和ケアチームとしても活動、全人的に患者さんを診る視点を養ってきました。また、2023年は認知症診療の重要性を痛感、研鑽を積み認知症サポート医になりました。
在宅診療というフィールドを選んだことには理由があります。患者さん御本人はもちろん、その生活を支えるご家族、介護施設の職員さん、地域の方々、皆様に安心した生活を提供したいと考えたからです。また、それが結果として急性期の病院で働く医療従事者さんたちのお手伝いにもなると信じております。
それでは、今後とも何卒よろしくお願い致します。体調やお薬といった医学的な事だけではなく、生活全般に関するよろず相談、さらにはちょっとした雑談も大歓迎です。是非声を掛けて下さい。
保有資格
医学博士
日本内科学会 認定内科医
日本緩和医療学会 緩和医療認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
認知症サポート医
あおぞら在宅診療所 仙台南 院長 庄子 聡
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